お知らせ

氷が全面にはりました。
砂場シートに水を夕方はった仕掛けが大成功。
さースケートができるか試してみます!!

結果は見た通り、氷は割れました!!
身体の芯まで凍るくらしの冷たさです!!

そこからは子どもたちの遊びが展開されます。
氷は溶けるまでという、遊びの時間制限があるからこそ、子どもたちは色々なことを試していきます!!

氷の上でコマを回し。見事に滑りながら回ります。

草についた氷で、「蟹」と見立てる、想像力のある子もいます。

お湯をかけて、穴が開いたり、氷が消えていく様子を、科学的に実験する子もいます。

ふみつぶしたり、滑らそうとしたり、
氷の特性を楽しむ子もいます。割れた1歳児は大喜びです。

氷の形や感触、透明さに興味を持ち、遊ぶ子もいます。
こうやって、冬の恩恵を子どもたちはいただきます。
こういう風景が美しいのです。
季節の生活を軸にして子どもたちは成長します。決して、テーマパークではなく、あたりまえの生活の中にこそ、子どもたちの育ちがあるのです。

松本崇史

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