お知らせ

4月から新たな生活が始まり、子どもたちも緊張していました。
いま、笑顔があふれてきています。
子どもたちにとって遊びは仕事のようなものです。
自分を成長させるものが本能的に遊びだと分かっているようです。
子どもたちは、それを嬉々として、最初から行うわけではありません。
保育者の励ましや激励や共有する時間があって、徐々に笑顔があふれていきます。
一日の大半を園で過ごす子どもたちも頑張っています。
この時期は、ふっと寂しそうにする表情もうかがえます。そこもできるだけ受け止めながら、前に進んでいくことが大事です。
家庭の時間は土台です。その土台を大切にして、保育もあるなと感じます。
保育者も子どもも共に前に進んでいきます。
一年のスタートです!!!

おおとりの森こども園
松本崇史

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