お知らせ

大鳥大社より、毎年タケノコを採取させてくれます。
年長だけの特別な体験です。
自分より長く、大きいものを運ぶのが得意気で、自分への自信となります。

竹の本体も遊びや生活に使います。
道具も使って、次の生活へつないでいきます。
さながらの生活から、次の生活へつないで、さらに豊かな生活へ。

タケノコの皮は、子どもたちの遊びの素材。
今年の子たちは、着飾る子が多かったですね。
これぞ、表現と感性の、その子の育ちです。
タケノコという環境を通して、子どもたちが遊び生活することで、必然性のある育ちが産まれます。
決して、大人が与えた○○活動ではありません。
なんとも幸せそうな子どもたちです。

おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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