お知らせ

冬には冬の遊びと生活があります。
寒いからこそ、温かいが分かります。
寒いと水は、氷になります。
その変化こそ、こどもの好奇心を刺激します。
好奇心があるからこそ、身体も動きます。そして、遊ぼうとします。その遊びから、人生への学びとなっていきます。

氷遊びをした後に、お湯で手を洗い、「あったか~~い」と嬉しそうにする子どもたち。
その幸せな時間こそ、豊かさです。
冬には冬の過ごし方があり、そこで、子どもたちは自分の人間性を育てていくのだと思います。
寒くても、暑くても、子どもは子ども。
「子どもは風の子 おとなは火の子」

社会福祉法人 任天会
おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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