お知らせ

冬。
寒いから可哀そうという声がよく聞こえます。
雨。
嫌な天気だな~。
と言われます。

これは基本的には、子どもたちは大人の意見を聞いてそうなんだと思ってしまいます。
大人は洗濯や通勤や通学など、いろいろな自分の事情を考えます。
さて、スウェーデンには、こんな子育ての言葉があります。

「悪い天気というものはない、服が悪いだけだ。」

これは非常に的を得ています。
子どもたちを見ていると、冬だろうが、雨だろうが遊びます。
しかもポジティブシンキングで。
人生を明るくする価値観を持っていきたいと思う、子どもたちの今日この頃です。

おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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