お知らせ

年末年始と言えば餅です。
日本の風物詩です。そういった故郷の風物詩は、その子の精神性や所属感を育てていきます。
だからこそ、人は安心して生活できるようになります。
自分たちで焼く餅はおいしくて仕方ありません。
3歳児の女の子が出してくれたポン酢の味付けもたまりませんでした!!

立派な大根が抜けました。
50本以上!!!この本数なので、もう漬物を創ろうということになりました!!
しかし、大根が抜ける時の子どもたちの気持ちよさそうなこと。
寒さなんて忘れてしまいます。新しい駐車場の植栽の土も、お盆に保護者の方が協力保育をしてくださり、耕すことができたから、
この子どもたちの喜びや経験が保障されています。
本当にありがとうございます。

園庭に今大根を干しています。
これがシワシワになると、いよいよ漬物つくりの開始です!!
冬の乾燥という気候があるからこそできる、体験です。
そうやって、自然の理を生活の中で学んでいきます。

社会福祉法人 任天会
おおとりの森こども園
園長 松本崇史

TOP