お知らせ

4歳児ひかりクラスによる企画「どっとこびじゅつかん」です!!!
7月の月刊絵本の「どっとこむしずかん / こどものとも年中向き / 福音館書店」が、
届いたことをきっかけにして子どもたちの遊びが始まりました。
「どっとこ」という言葉は、画像を構成するこまかい点「どっと」からきています。同じ面積であればドット数が多いほど精細に見えます。画素数と言い換えられたりもします。現代は、そのドット数をあげていき、精細に、高画質を目指すことで、粗い画像をなくしていきます。しかし、この「どっとこ絵本」たちは違います。極限まで画素数を下げ、ドット数を下げ、読者に問いかけます!?「これ何に見える?」と。そこに子どもたちは心を奪われます。

子どもたちは折り紙の四角を貼って貼って、創り上げていきます!!
それをホール一面に飾ってどっとこびじゅつかんの完成です!!
赤ちゃんクラスから年長まで、みんなが見に来てくれました!!うれしい時間です。
創作物を価値づけられ、認められることは、表現と感性の育ちになります。
素晴らしい4歳児たちの作品をご覧あれ!!!

おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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