お知らせ

梅雨が明けたかのように暑い日です。園庭ではセミが大きな声で鳴き始め、子どもたちは早速虫取り網を使って木に止まったセミを必死に探していました。

泥んこの砂場では、数人の男の子が砂場にダイブしていました。ざっばーんと豪快に泥水をかぶる男の子。泥水のベッドに寝転がって、満足そうな男の子。本当に気持ちよさそうな表情でした。そして子どもたちは樋を持ってきて「そうめん流しをやる!」と言い、泥水をそうめんに見立てて遊んでいました。思うように水が流れずに、バケツやザルを樋の下に置き高さを変えて、何度も挑戦していました。

泥水の感触を存分に味わいながら、「そうめん流し」という共通の目標に向かって試行錯誤する子どもたち。心からの達成感は、来週に持ち越されそうです。

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