お知らせ

ここ数年の間に、ハロウィンという海外の文化が子どもたちにとって楽しく、嬉しいことになっています。

園では、子どもたちのなりたい、創りたい意欲は年々深まっているように思います。

一人一人のなりたいものに、保育者と友達と一緒になって何を使って創り出すのか試行錯誤をしながら楽しむ姿があります。

 

日本の伝統文化ではないからこそ、園生活の中でどのように捉えるのかというのは、丁寧に考える必要はあります。

桃の木の森こども園では、地域に出かけ、地域の方とのつながりを深める機会、そして自分たちも社会の一員であるということを伝えたいと思っています。

今年は、3人の保護者さんと職員に協力をいただき、地域を回りました。

保護者さんたちもコスチュームを着て、ジャスミン姫、ねこさん、魔女さん役になりきって子どもたちを迎えてくれました。

ねこさんは、マジックショーも披露してくれました!!!

自分たちでつくったハロウィンバックにお菓子をたくさん入れて、園に帰ってきました。

 

 

 

ハロウィンの日は小学校の運動会の代休のだったため、卒園生たちも後輩たちを喜ばせるために頑張ってくれました。

園児の楽しむ姿をみて、そして卒園生たちの元気な姿をみて、本当に楽しい時間でした。

保護者の方のご協力をいただき、子どもたちの生活を共に作ることができ、本当に感謝です。ありがとうございました。

 

この日は、午後から園内研修でした。

コスチュームを着ながらも、真剣に実践事例を語る職員たちでした!!

 

社会福祉法人 任天会
大阪府 阪南市
桃の木の森こども園
園長 古賀 志津香

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