お知らせ

飯の峰中学校から入学式のお花をいただいたときに、お花の壺をお借りしていました。

今日は壺を中学校にお返しにいくため、そらクラス(年長児)が手を挙げてくれました。

重たい壺を台車に乗せて、徒歩1分の中学校へ。

 

教頭先生が出迎えてくれ、子どもたちに「よく来たね!!!」と元気いっぱい声をかけてくれました。

クラブ活動や下校中の中学生のお兄さん、お姉さんに「かわいい~~~。」とたくさん声をかけてもらいました。

桃の木の森の中では一番年上の子どもたちが、少々照れ気味で手を振り返していました。

 

 

 

 

帰りは、東公園に少し寄り道♪

まだ咲き誇っているツバキを発見!

少し早咲きのつつじも発見!

「みんなにおみやげ~」とたくさん拾って園に帰りました。

 

桃の木台は、地域の方々が本当に温かく子どもたちを見守ってくれています。

乳幼児期に地域の身近な人と触れ合う中で、人との様々なかかわり方に気づき、自分が役に立つ喜びを感じ、地域に親しみを持つようになります。

地域社会の一員としての育つこと。これからの社会に必要なことだと思います。

飯の峰中学校の皆様、本当にありがとうございました。

社会福祉法人任天会
桃の木の森こども園
園長 古賀 志津香

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