お知らせ

一昨日まで廊下に展示していた5歳児の染め物を、荒馬にまとわせました。

運動会で5歳児たちが演じる伝統芸能「荒馬踊り」の相棒となる馬です。荒馬踊りに憧れていた5歳児たちは、布が馬に取り付けられるやいなや、すぐに身に付けて駆けだしました。

そして、馬なしで練習していた荒馬踊りを友だちを集めてし始めました。

「らっせーらー、らっせーらー」という声がとてもうれしそうに響いています。

 

自主練習を何回もしたあと「休憩しようか」と言って、馬を身に付けたまま一休み。馬には毛糸で編んだ人参を食べさせています。

 

荒馬は布を染めただけでなく、馬を操る手綱も自分たちで編んで取り付けました。そして、自分が乗る馬にはちゃんと名前も付けてあげています。

 

愛着たっぷりの馬と人馬一体となって、運動会の演技をがんばります。

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