お知らせ

園庭で2歳児たちが集まって、地面をじーっと見ています。

視線の先にある黒い塊はアリの群れです。

4年前、まっさらの園庭ではアリ1匹見ることができませんでしたが、今やあちこちで目にします。

 

豆の葉っぱにはアブラムシを食べるテントウムシがいて、

 

キャベツにはモンシロチョウのアオムシが、

 

柑橘類の木ではアゲハチョウの幼虫が食事中、

 

パンジーの花についていたツマグロヒョウモンの幼虫は、飼育ケースでチョウになりました。

 

小さい頃に虫などの小さな命に触れてこそ、大きくなった時、自然に思いをめぐらすことができる人になるでしょう。

虫たちにいっぱい会える環境を、毎年保っていってあげたいです。

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よかった…今年も会えた

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