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保育・教育・研修

2020/10/16

135ポップコーン

火の鳥神社のご神木からつながっている不思議な世界とは──

絵本『めっきらもっきら どおん どん』の世界でした…。

 

この絵本が大好きな子どもたちは、LaQで絵本に出てくる「ばけもの」たちを作りました。

そして、絵本を台本にした人形劇を始めました。

 

さて、劇場や映画館で食べるスナックと言えば、ポップコーン。

人形劇のシアターの隣に、ポップコーンと飲み物の売店ができました。

マシーンをくるくる回せば、香ばしいポップコーンが飛び出てきます。

開店当初は普通のポップコーンを売る普通の売店でした。

 

でも、ここは「ばけもの」たちがいる不思議な世界。

売店で働いているのは、もちろん「ばけもの」でしょう…と、「もんもんびゃっこ」のお面を作りました。

 

もんもんびゃっこが売るポップコーンは、

135種類の味が楽しめるスペシャルなポップコーンです。

おいしい味からびっくりするような味まで、いろいろな味が一つのカップの中に詰まっています。

お客さんはアドリブで「これは塩味。おいしい。これは何味かな？　…うっ、虫の味～」など、

どんな味を食べているか考えています。

 

135種類の味がどんな味があるのか、ちゃんと考えてみるというチャレンジも始まりました。

できるだけたくさん おいしい味を集められるように頑張っています。

でも、「ばけもの」のポップコーンなんだから、「虫味」みたいなのも ありかな？

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