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保育・教育・研修

2021/09/03

野菜ばっかりどっさりピザ

今日は 5歳児たちが楽しみにしていたピザづくり。

おやつに食べるピザとピザトーストを、5歳児たちと作りました。

園庭で採れた野菜たちを食べきってしまおうと、どっさり野菜を使うことになりました。

 

調理に参加する子どももいれば、ピザの絵を描きだす子どももいますし、ピザ屋さんごっこをしようと、おもちゃのピザ窯を運んでくる子どももいます。

 

玉ねぎとナスが多すぎるので、別の一品を作ってお昼ごはんに食べることにしました。

玉ねぎを炒めて、軽く上げたなすと合わせて、「みぞれ炒めの素」を入れて、塩胡椒、リンゴ酢で味を調えます。

 

なすと玉ねぎのみぞれ炒め オン・ザ・ライス のできあがり。

 

さて、お昼ごはんの後、ピザづくり再開です。

細かく刻んだ玉ねぎとトマトは、岩塩とバジルなどのハーブを混ぜておいておきます。

なすとピーマンはオリーブオイルで炒めます。具材は以上、野菜だけです。

トマトケチャップ（ピザソースは高いので…）を生地に塗って、具材とチーズをのせたら…

 

ピザ窯「KABUTO」で焼き上げます。

どんなふうに焼きあがるか、ワクワクしながら待ちます。

と言っても、焼き上がりまで わずか1～2分です。

 

「めっちゃ、おいしい！」

「園長先生、焼いてくれてありがとー」

「また作りたい」

子どもたちは、大満足してくれたようです。

 

※チーズ（乳製品）を食べられない子どもは「マヨドレ」を使っています。

また、ピザ生地や薄切りパンの材料に、卵は使われていません。

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