お知らせ

『ありのフェルダ』─ 今年度の5歳児が楽しんでいるお話です。

主人公のフェルダは だまされたり、逮捕されたり、裁判にかけられたり…さんざんな目に遭いますが、

へこたれることなく常に前向きで、そんな困難を潜り抜けていきます。

 

擬人化された虫たちが騒動を繰り広げる このお話を、

虫が好きな5歳児たちが気に入るのは必然でした。

 

園庭にもやって来る虫たちに すてきなお家を作ってあげようと、

現在、5歳児たちは 木の端材を使って 家づくりをしています。

 

外装だけではなく、家の内部に机やベッドを作って

(擬人化された)虫たちが住みやすい家にしています。

家の装飾に、木の実や種などの自然物の他、

スパンコールやタイル、ボタン、毛糸などの人工物も使用して 華やか家が完成しました。

11月17日(水)の「年長の会」では、園庭にこれらの家を並べて、日没後ライトアップします。

フェルダや他の虫たちが泊りに来てくれたらいいな…。

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