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保育・教育・研修

2022/12/07

積み木コーナー（2歳児クラス）

2歳児クラスの積み木コーナー。

これは「ゆうえんち」をつくったのだと子どもたちが教えてくれました。

「おばけ屋敷もありますよ～」

「こわいですか？」

「こわくないです」

 

遊園地にはバスで行きます。

カプラという細い積み木をケースに敷き詰めて作ったのは「バス」だそうです。ちゃんと座席が作られています。

 

これは「おうち」。クリスマス時期なので室内にツリーが立てられています。馬を飼っていて、エサやりなどのお世話もしています。

 

町の広場でクリスマスの市をしています。いわゆる「クリスマスマーケット」というやつです。

「いらっしゃいませ～」

「チョコレートください」

「いろいろな味がありますよ」

「イチゴ味をください」

と、やり取りを楽しんでいます。

 

大人が遊びに入ってあげると、子どもたちは安心して、落ち着いて遊びの物語の世界に入っていけるようです。

子どもの遊びに入る大人は真剣に遊ぶ子どもに失礼のないよう、子どものイメージしている世界を大切にして関わります。

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