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保育・教育・研修

2021/11/18

年長の会レポート➀ 　上野森林公園　森の散策

5歳児の子どもたちが、みんなで特別な体験をする「年長の会」（※11月17日）。

今年も上野森林公園で、森を探索したり芝すべりをして遊びました。

 

森の入り口で、子どもたちは保育者からカードを手渡されました。

ありのフェルダからの送られてきたそのカードには、

森に生き物が暮らしている 16の「しるし」が書かれていました。

 

半袖でいいくらいの ぽかぽか陽気。

秋色に色づいた森林公園を、「しるし」を探して歩く子どもたち。

もしかすると、ありのフェルダにも出会えるかも…。

 

セミの抜け殻、きのこ、蛾の繭、クモの巣、虫食いの葉っぱ、

バッタ、カエルなど「しるし」はたくさん見つかりました。

チョウやトンボが気持ちよさそうに飛んでいて、

子どもの出した手にトンボが ピタっと とまりました。

 

カマキリとカマキリの卵鞘。

乗り心地がいいのか、いつまでも帽子の上に居座るカマキリ。

 

燃えるような紅葉と、トンビが舞う空の青。

お天気に恵まれて、気持ちよく森を探索できました。

 

森の探索を楽しんだあと向かったのは「陽だまりの丘」。

丘の上まで「よーい、どん！」。

丘のてっぺんでお弁当にしました。

click⇒ 年長の会レポート②芝すべり

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