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保育・教育・研修

2021/02/17

今年いちばんの凍りっぷり

春の訪れを感じる 暖かい日が続いていましたが、今日は冬に逆戻りしたような寒さ。

でも、氷ができるほどではないと感じていたのですが…。

 

＊　　　　＊　　　　＊

 

「園長先生、見て。氷の角がはえてる」と、Hくんがボディウォッシュスポンジを持ってきてくれました。

写真ではわかりにくいと思いますが、スポンジから氷の角が伸びているのです。

 

窓からはKちゃんが、氷と色水と花びらで作った きれいなスイーツを見せてくれました。

編みぐるみの鳥に 食べさせてあげるのだそうです。

 

「園長先生、たいへん、見に来て！」と子どもが呼ぶので、

外へ出ると、ミニプールの水が凍っていました。驚いたのはその厚さ。3～4cmほどありました。

 

暖かくなってきたから、もう凍ることはないだろうと思っていましたが、

屋外のいろいろなものが凍っていました。

今シーズンいちばんの、凍りっぷりです。

 

 

泥を入れておいた鍋をひっくり返せば、艶のあるチョコレートケーキ。

大きな氷を持っても、今日は割れません。

 

「園長先生、スケートリンクは？」とIちゃん。

「ごめん…。土曜日に片付けた。温かくなってきたから…」と私。

「も～～～」

これだけしっかり凍っていれば、夢のスケートリンクが実現できたかもしれません。

 

残念でしたが、その代わりに、ミニプールの厚い氷を 地面に下ろして、

くるくるくるっと スピンを楽しみました。

もう一度、この寒さは来ないかなぁ。

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