お知らせ

昨年度の保護者会さんに一輪車を寄贈していただきました。

子ども用が3台と大人用が1台。

4月の半ば、子どもたちは初めて一輪車に触れ、保育者たちは懐かしそうに一輪車に触れていました。

保育者たちのほとんどが小学生の頃、一輪車で遊んだことがあるそうです。みなさんはどうですか?

 

保育者が一輪車に乗っているのを見て、チャレンジし始めた子どもたち。4月は足をペダルにかけることも難しかった…。

午前中にチャレンジしていた子どもが、昼も夕方もやっていました。

友だちと一緒に。

一人では誰も続けられなかったかもしれません。

一緒にチャレンジする友だちは大きな力になります。

 

そして今日、Mちゃんが、友だちや保育者の助けを借りずに、一輪車に乗れるようになりました。

園庭の端から端まで、Mちゃんの一輪車はスイスイ進みます。

 

2カ月間、一生懸命がんばったなぁ。

一輪車でも、けん玉でも、コマ回しでも、サッカーでも、竹馬でも、編み物でも…何でもいい。自分で選んで取り組んで、がんばって上手になったという経験を、子どもたちにしてほしいと思います。そのために、「選べる」保育環境を整えていきます。

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