お知らせ

この夏を締めくくる水遊びは、ペットボトル筏。

砂場に防炎シートを敷いて、水をためて筏を浮かべます。

まずは、砂場を掘ってプールづくりです。

 

防炎シートを広げて 水を注ぎ入れます。

水が少ないうちは 筏が水底についてますから余裕で乗れますが…

 

水が溜まって来て筏が浮き始めると、バランスを取るのは容易ではありません。

友だちと仲良く乗ろうとしますが、なかなか息が合わず、筏は転覆してしまいます。

水にドッボーーーンと投げ出されるのも、それはそれで楽しくて、子どもたちは ゲラゲラと笑っています。

 

だんだんと上手になってきました。

筏をそっと押してもらって、砂場のプールを進みます。

 

サーフィンのように立って乗る子どもいます。座って乗るのと あまり難易度に変わりはないようです。

昨年のペットボトル筏が何度も遊んでいるうちに折れ曲がってしまったので、今年は木材で補強してあります。ですから、立って乗っても壊れることはありません。

筏に上手に乗れると、友だちがゆっくりと筏を押してくれます。

ときどき このように特別な遊びもして、「あー、楽しかった」という子どもの声がたくさん聞こえた 今年の夏の水遊びでした。

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