お知らせ

ビー玉迷路をつくって遊んでいたにじクラスの男の子たちが、

「もっと大きいのをつくりたい」と担任の保育者に相談しました。

そして、私(園長)に長いスロープを作ってほしいと依頼しました。

Cの字状に曲がったスロープを積み木コーナーに設置すると、子どもたちは木片や厚紙をスロープに貼り付けて、ビー玉が転がるコースを作り始めました。

 

ジグザグ道や行き止まりを作ったり、トンネルをつくったり…

 

ジェットコースターのようなコースもつくられました。

 

ビー玉が簡単にゴールにたどり着いては面白くないし、どうしてもゴールまで転がらないような「無理ゲー」も嫌です。

ビー玉をころがしては微調整を繰り返して、最高のコースづくりに取り組んでいます。

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