お知らせ

園庭で栽培しているキャベツに

小さい小さい あおむしを見つけました。

保育者がカメラの顕微鏡モードを使って撮影すると、

「僕もしたい」とEくん。

他の子どももやって来て、小さなカメラマンたちが あおむしの撮影に挑戦しました。

 

レンズを通して見ると、ミクロの世界が見えてきます。

ほぼほぼ生まれたての あおむし。

毛が生えているのが見えます。

 

先ほどのよりも ちょっと育った あおむし。

やはり細かい毛が全身に生えています。

ピントを合わせるのが難しくて、

子どもたちが何枚も撮ったうちの1枚です。

 

あおむし以外にも、すてきなものを見つけました。

砂を含んだ水玉です。きれいなガラス玉のようです。

水自体がレンズの役割をして、砂を大きく見せています。

ミクロの世界を覗いてみるのも面白いなと思いました。

顕微鏡でいろいろ調べる機会を設けてみたいと思います。

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