お知らせ

今年は園庭中にタンポポが咲きました。

タンポポを摘んでブーケにしたり、指輪にしたり、あるいは砂場でのままごとの具材にしたりして子どもたちは遊びました。

いま、そのタンポポがどんどんと白いわたぼうしになってきています。

 

3年前を思い出すと、ここにはタンポポひとつ咲いていませんでした。

お散歩に出て見つけた わたぼうしを大事に持ち帰って、園庭のあちこちで綿毛をまいたのが、園庭改造の始まりでした。

 

いま砂場の脇には築山を造成中です。

「造成」と言ってしまうのは大げさなくらいに小さな築山ですが、ホビットハウス(小人が住む家)を埋め込んでシンボル的な場所にする計画です。

 

拙い自前工事ですが、子どもたちがワクワクする体験ができる園庭づくりにこれからも努めます。

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