お知らせ

昨日、うっすらと積もった雪は、今日はもうありません。

でも、氷は今日も たくさんできています。寒いです…。

 

「ちょっとお餅でも焼きながら暖をとりましょうか」と、七輪に炭を入れます。

先日 にじクラスが作ったお餅が 切り餅の状態でまだ残っていたのです。

今回は幼児クラス全員で食べられるように、足りない分はスーパーで買い足しました。

 

5歳児が七輪の炭火を起こしたり、網にお餅を並べたりしてくれました。

まず、餅つき機でついたお餅から焼きました。

3つの七輪に大量のお餅。休むことなく裏返し続けますが、しっかり焦げ目がつきました…。

でも、きな粉をまぶしたら全然気になりません。

 

市販のお餅は半分に切って焼きました。炭火が落ち着いてきて、けっこういい感じです。

「こっちは、なかなか膨らまへんなあ」と、膨らみ方の違いに気づく子どももいました。

 

みんなで食べて、まだ少しあまっている分は、乳児クラスの先生や お世話になっている市民センターさんに、おぜんざいにして 食べてもらいました。

とても喜んでくださいました。

みんなで食べられて よかったよかった。

 

お餅は一人一つずつでしたが、「こっちは、なかなか膨らまへんなあ」という言葉が気になって、私はこっそり食べ比べをしてみました。

「杵つき製法」だという市販の切り餅よりも、餅つき機で練って作ったお餅の方が 軟らかかったです。どちらがおいしいかは 好みによると思います。

あ~、しまった。もう少し多めに買っておいて、食べ比べさせてあげればよかったなぁ。

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