お知らせ

朝の涼しいうちに5歳児が園外の畑でとうもろこしの収穫をしました。

とうもろこしは採ったその日に食べるのが一番。持って帰ってすぐに食べます。

 

園に持ち帰り皮をむくと、やっぱり虫食いが多いです。

蛾の幼虫が出てくると、虫好きの男のたちでも「うわっ!」とびっくりしていました。

(ミミズとか、コガネムシの幼虫とかを平気で触ってるのに…)

 

丁寧に虫食いの部分を取り除き、園庭に出した大釜で、さっとゆでて昼食にいただくことにしました。

炎天下の焚火は なかなかきついですが、子どもたちの「おいしい!」という声には代えられません。

 

おひさまの光をぎゅっと濃縮したような いい色です。

欠席している子どもが多いので、幼児全員とひまわりクラスの子どもたちとで十分に分けることができました。

 

まだ畑に今日食べたのと同じくらいの とうもろこしが残っているので、明日は焼いてみようと思っています。

曇ってくれたらいいなぁ…。

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