お知らせ

晴れ間や暑さが爽やかを超え、毎日一度はある夕立がムシムシ…いよいよ夏が本番といった感じです。

先日からお伝えするように、園の野菜は次々と実をつけ、子ども達はそのおいしい恩恵を毎日楽しんでいます。

その中でじっくりじっくり育ち、どこまで見守ればよいかわからない、謎多き野菜。小玉スイカがあります。

 

先週の土曜、園庭で遊んでいた子どもが、興味津々、スイカをグッと持ち上げたところポロっと弦が取れてしまいました。

どうしよう…と困り顔で大人に相談してくれた子ども達でしたが、土曜だし、登園しているメンバーも限られていますが、このまま放置するのも良くないなあ…。

ということで、今日登園した子ども達だけで少しずついただいちゃうことにしました!

甘い・・・のか?  おいしい・・・気がする。

 

少し恐る恐るですが、子ども達が食べてみる。ほんのり甘い。

自分達で作るスイカは、普段買ってくるスイカとは少し違う。

なんだろ。うん。おいしい、と思う。とでもいうようなけげんな表情ですが、みんな気付いたら皮あたりまでペロリ。ある子は皮もぱりぱりしてておいしい!と教えてくれました。え!?皮も?大人も食べてみます。。

うん!ほんとだ!ぱりぱりしてる!でも青い!青臭いなあ!(笑)

”初めて”という経験は、”楽しい”ばかりではありません。不思議 不気味 恐る恐る ドキドキ。おいしい?いやまずい!いろいろがごちゃ混ぜになった感情を味わうことも、とっても大切な経験だと思うのです。

とりとめがないですね。

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