お知らせ

先日卵を産み落としたイシガメがアライグマに襲われるという出来事が起こりました。

生と死、子どもにどのように伝えるのか悩む人も多いと思います。

大人にとっても目を背けたい出来事です。隠そうと思えば隠せます。でもそれでは何も生まれません。

自然な形で過ごしているからこそ起こることでこれも循環なのかもしれません。

こういう時こそ皆で感じ、考える。そこが大切なのかもしれんません。死を悼みながらも前を向き過ごしていきたいと思います。

ただ、悲しいことばかりではありません。

子どもたちの遊びは日々広がりを見せています。

この時期だからこそ楽しめるシャボン玉遊び、今月の月刊絵本から広がりを見せた遊び、カブトムシの描画。

そして年長児が樹立した偉大なフラーフープの記録をなんと年中児がさらに更新。

同じ時間をただ単に過ごしているのでなく、お互いに気持ちを感じ取り、励まし合い、認め合う集団の中で過ごすからこそ生まれる遊びや繋がり。

これからも自然の中で、生活の中で子どもたちの心身が豊かに育っていく事を願うばかりです。

 

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