お知らせ

園庭で見つけたツマグロヒョウモンの幼虫がさなぎになり羽化しました。

昨年は一匹も見つけることができませんでしたが、ツマグロヒョウモンが好むパンジー、ビオラの花を園庭で育てていたらいつの間にか卵を産みつけられていました。

生き物が来る環境を作っていく事も子どもたちの育ちに繋がる大切な保育士の仕事です。

羽化を目撃した子どもはもちろん職員も大喜びでした。

そして大切して育てているからこそ造形活動にもつながりました。

生活と遊びが結びつき、生活から遊びが生まれ、遊びは様々な形に変化していき、そして学びになっていくのだと感じました。

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