お知らせ

園の近では桜が少しずつ散り始め、田んぼにも水が張り、カエルの泣き声も聞こえてきています。ここ2,3日は近くの日吉大社で行われていた山王祭の話が子どもたちの会話の中でちらほら聞こえてきています。今年は園児たちと見に行くことはできませんでしたが、いつか子どもたちと見に行き、地域の文化にも触れることができたらと思います。そんなことを思っていると事務所にこどもたちから手紙が届きました。「えんちょうせんせいおはなみしようね」一生懸命に書かれた文字からは気持ちが充分に伝わってきました。きっと書きたい気持ちから担任と一緒に書いたのだと思います。その気持ちが文字の獲得の第一歩。教えるのではなく遊びこそ学び。一緒にお花見もでき良い一日となりました。

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