お知らせ

GWが明けてからの2週間様々な出来事がありました。

園庭の工事もおおよそ終わり来週からはようやく園庭で遊ぶことができます。

園庭で遊ぶことを心待ちにしている子ども達。そんな子どもたちの様子を見ていると戸外で遊ぶことを求めているのだと痛感します。

養老孟子さんの本にも今の子どもたちに必要なのは身体性に裏打ちされた自然観で、実際に体験し自然の中で感覚を磨くことが重要になってくるということがかかれていました。

この1、2カ月子ども達が求めていた気持ちを解放し来週からは思い切り遊びたいと思います。

とは言え、この1,2カ月何もしていなかったわけではありません。年長児は田植えをし、園舎裏の畑で玉ねぎを収穫し、収穫後には土を耕しサツマイモを植え、2歳児クラスも幼児クラスがプランターで育てていたスナップエンドウ、グリンピースを収穫し調理をしました。

自然に触れ自分のことは自分でする。当たり前の日常、生活とは何かを考え、今の子ども達にとって何が必要かを見直しながら過ごしていきたいと思います。

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