お知らせ

新たな取り組みを始めておおよそ一ヵ月が経ち始めています。

職員皆で日々試行錯誤し子ども理解を深める日々。悩ましくしんどさもありつつも充実した時間を過ごしています。

豊かな自然環境に恵まれていること、日々懸命な保育者のアプローチがあること、子どもを見たうえでの日々の保育準備があること。

そこから生活が生まれ、つながりが生まれ、日吉の森の文化が構築されつつあるように感じます。そして子どもたちの様子にも変化がみられ育ちを感じます。

数珠玉のブレスレット作りや1歳児の散歩中のショベルカーとの出逢い、雨上がりの泥遊び、ホールでの楽器演奏会、アサガオのつるで冠作成、ステッピ―の挑戦、一緒に暮らす生き物の世話など。

以前も同じような取り組みをしていたかもしれませんがなぜか見方が変わってきています。

園で過ごす日常の中では日々様々なことが起こります。一人ひとりを大切にとはなにか、子どものたちのその時しかない習慣を大切に、見逃さず、その姿に価値のある言葉を添えていきたいものです。

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