お知らせ

先週金曜日は年長児企画の夕涼み会が開催されました。

今年で2回目。昨年の年長児の姿を思いだしながら今年の年長児も一生懸命に取り組みました。行事にかける思いが子ども達に受け継がれていることを感じます。

神輿の練り歩き、ソーラン節披露、年長企画の店屋さん。どれも大盛り上がりでした。

こういった行事をすることで年長児の心の育ち、自治が育っていく事を感じます。

そして何より嬉しいのは大人が何を言うでもなく影響を受けた四歳児が部屋でソーラン節を踊り、それを年長児からもらったお面を付けた3歳児が「踊ってはるで」とニコニコ見ている。

そしてもらったりんご飴を大事そうに抱える1歳児の姿があること。

園としての循環つながり。それが自然と生まれてくるようになったこと、そこに大きな価値があるように感じます。

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