お知らせ

秋。よく晴れた、運よく風の凪いだ日。皆で育て、掘り出したお芋を園庭で焼きました!

落ち葉で作る焼き芋なんて、近年になってからは歌の中で聞くだけになってしまいましたね。

日吉の森では、実際に遠足や地域から集めてきた落ち葉や枯れ枝を使って、毎年焼き芋パーティーを楽しんでいます。

焚火をして、そこにアルミに来るんだお芋を入れたらできる…気がしますが、実際にやってみるといろいろと気を付けなければいけないことがたくさんあります。

例えば落ち葉が萌える直火が当たることで出来るわけではありません。たくさんの落ち葉や木を燃やして、全体が温まり、何より灰がたくさんたまってくることによって、お芋にゆっくりじっくり熱が伝わり、ねっとり甘い焼き芋が焼きあがります。

おいしい顔はどれだけ見てもかわいいですね!冬から春にかけて、寒くて外に出たがらない子も多いので、火をたいたり、クッキングでどんどん遊びのきっかけを作っていきたいですね。子どもは風の子です!

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