保育・教育・研修
2022/11/15
11月初旬 ついに収穫を迎えたサツマイモ。
ツルを引っ張っるとき、「うんとこしょ、どっこいしょ!」と誰からともなく言い始めるほど、何人もの力を合わせての芋ほり!
屋上園庭の畑からは、今年は非常に大きいサツマイモも取れて驚きでした。
そして食べ方も子どもと相談。
焼き芋をすることになり、公園に落ち葉を拾いに行き、準備も子どもたちと共に進めました。
焼き芋の日は、年長さんが朝から準備と火の番などをしてくれて、おいしくいただきました。
夏前に子どもたちと畑を耕してサツマイモの苗を植えて、毎日毎日水やりをして、時にはツル返しをして、世話を続けてきたサツマイモ。こども園の生活の中になくてはならない存在で、子どもたちの成長を支えてくれていました。
食べる日はもちろん楽しいけれど、それまでの生活すべても子どもたちにとって大切なものですね。
社会福祉法人任天会
日野の森こども園
園長 佐藤育恵