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保育・教育・研修
2025/01/16
恒例のお鍋つくり
寒い冬ならでは、日野の森恒例のお鍋の日。
収穫ができた白菜、水菜、大根、さつまいも（秋に収穫したもの）を年長児が調理してくれました。
白菜は年末の寒さで大きく育ちました。
それに対し、大根は種植えの時期が遅れたこともあり、細いままになってしまいました。
（来年こそは、大きく太い大根になるように頑張りたい・・園長のつぶやき）
細い大根も慎重に皮をむき、鍋の具材として彩りました。
サツマイモの甘みも加わり、美味しいお鍋になりました。
0歳児はお汁を、1～4歳児もおすそ分けをいただき、おいしくいただきました。
「雑炊は？？？」と催促する年長児。
雑炊は幼児クラスのみの特権。
最後に締めの雑炊も完食し、大鍋いっぱいの材料が汁も含めて完売でした。
「またやろうよ！！」「次は何を入れる？」
子どもたちの楽しみは膨らんでいきます。
社会福祉法人 任天会
日野の森こども園
園長 蓑輪登紀子
