お知らせ

砂場の砂を追加するために玄関に砂が届きました。

園舎の構造上、園庭までトラックが入ることができません。そのため年長児と共に人力で砂を砂場まで運ぶことになりました。

一輪の手押し車(通称:ねこぐるま)を使って砂運びが始まりました。

ねこぐるまだけでは運びきれず、いろんな方法を考えた子どもたち。

タライならたくさん運べると砂を入れましたが、満タンに入れたら重くて運べません。台車を準備しましたが、砂利道は台車がなかなか進みません。

いろんな困難にぶつかりながら、

・台車は園庭に置き、そこまで土をピストンして運ぶ。

・自分で持てる小さなバケツで運ぶ。

・タライに持てるだけの量を入れて友だちと共有しながら運ぶ。

・疲れたら休憩する。

いろんな方法を考え、2リューベの砂を運びきりました。

砂場の砂は満タン!!

各クラスの先生たち、園児から感謝の言葉をたくさんもらった年長児。

「俺たちがここを満タンにしたんだ」ととても誇らしげでした。

本当にありがとう!!!

 

社会福祉法人  任天会

日野ひかりの森こども園

園長 蓑輪登紀子

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