お知らせ

にじクラスの子どもたちが育てていたパプリカがようやく実りました。

子どもたちもパプリカの炒め物を作り、食べてみることにしました。

ピーマンと似ているだけに、「おいしい???」と不安げだった子どもたち。

保育士が試食で食べてみて、「甘くて、美味しい~~」と言いました。その姿を見て、半信半疑ながらも食べてみようと挑戦していました。

一口食べてみると採れたてのパプリカのおいしさに触れ、「おかわり~~」の連発でした。

 

また別の日には、パプリカを使っていろ水遊びに挑戦しました。パプリカをおろし金ですり下ろしたり、小さく切ったものをすり鉢ですったり・・・

すると、こんなに鮮やかなオレンジ色のいろ水が出来上がりました。パプリカを使ってのいろ水を考えた斬新なアイデアに感服です。

社会福祉法人 任天会 日野ひかりの森こども園

園長 蓑輪登紀子

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