お知らせ

保育園で採れたさつまいもを90本ほど使って、ひえいの森保育園焼き芋大会が開催されました!

今朝までに、皆が座る場所にタイヤを並べたり、看板を置いたり、焼き場を作る作業も慣れてきました。

さつまいもは、洗って、新聞にくるんで、もう一度お水の中に入れ、仕上げはアルミホイルで包みます。

ふんわりと包んで「できた!」と年長児の子が見せてくれました。

新聞が見えて、両端も空いたままのお芋を見て、「仕上げのアルミが肝心。ここが空いていたらお芋は燃えちゃうよ。」と話すと、「え!?」と一言。手に持ったお芋は、入念なチェックを通り抜け、無事たき火の中へと入ることができました。

待ってる時間もあそんでいるとあっという間!

そろそろできたかな…?と年長さんが味見をしてくれて、良く焼けていたので、小さい子から順に配ってくれました。

お腹も心も満たされて幸せいっぱい!地域の方にも子どもたちからおすそ分けを持っていきました。

「ねぇねぇ夕方もお芋食べたいなぁ」と2歳児の男の子。

お芋の味もみんなで過ごした時間も一人一人の

心に残ってくれているといいなぁ。

 

社会福祉法人任天会

ひえいの森保育園 澤﨑佳奈

 

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