お知らせ

9月10日は、中秋の名月です。空がとってもきれいな秋になりました。昔から日本では、月が一年中で一番きれいに見える日の事を「中秋の名月」といって、ススキやおだんご、今年捕れた野菜や果物をお供えして、月を眺めながら、秋の夜を楽しく過ごしてきました。

お米や、おいもなど、美味しいものがたくさん収穫できる季節になり、「おいしいものがたくさん収穫できました。みんなで分け合って頂きましょう。お月様も一緒にいかがですか?」って、おだんごを備えたり、秋の穂に似ている秋の草花のススキを飾るようです。まんまるお団子は、まあるいお月様によく似ていますね。

富貴の森こども園の子ども達も、お団子づくりを楽しんでいました。

2歳児:ひまわりクラスの子ども達は、紙粘土で、こねこね・・・クルクル・・・手を使ってまん丸いお団子が完成しました。

三方に乗せて、事務所に届けに来てくれました。

思わず「美味しそう!」と言うと、「食べたら・・・おいしくな~いよ~」「食べたらブッブーーーー」と、止められてしましました。ススキと一緒に玄関に飾りました。

各年齢で、様々なお月見を楽しみました。

9月10日の夜・・・まん丸お月様は見えるでしょうか?

ご家族で夜空を見上げてみてください。ウサギさんがお餅つきをしているかもしれませんね。

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