お知らせ

みんなが大好きだったウサギの”ふわちゃん”が昨年の1月18日に亡くなりました。あれから1年が経ち、今日はふわちゃんの命日です。お花を置いてあげて、お線香を立て、子どもたちと一緒に手を合わせました。「ね、ね・・・死んだらどうなる?」子どもたちの中には、死の認識は、大変難しいものだと思います。生命の仕組みを理解するには、たくさんの知識が必要でしょう。ゲームの世界では、何度も生き返っては来れますが、現実はそうもいきません。動物が死んだらまた買えばいい・・・と言った子もいましたが、命の大切さを子どもたちに伝えることが出来ました。

「きっと、お空でずーっと見てくれてると思う」「またいつか遊ぼうね」「ずっと見ていてね・・・」と、子どもたちは自分で考えて、言葉にして手を合わせていました。

 

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