お知らせ

寒さが一段と厳しくなったある日園内でコマ回し大会が開かれました。

フェスティバルのときにもらったコマを自分で色づけして毎日園で練習がてら遊んだ子どもたち。

学年によってコマの種類も違っていてそれぞれが試行錯誤しながら練習している姿が印象的でした。

コマ回し大会では学年別で生き残りをしたりトーナメントで大人も交じりながら1位を目指して戦いました。

やはり5歳は強く、優勝も5歳の女の子でした🥇

室内では乳児も幼児もそれぞれがやってみたいことを自由に試しながら遊んでいます。

そんな姿を保育者は温かく見守りながら子どもたちが何に面白さを感じているのかを観察しています。

そして保育者同士で子どもの何気ない姿を共有しながら育ちの芽を見つけたりエピソードを語り合っています。

子どもたちと関わるこの仕事の醍醐味を味わいながら寒い日を乗り越え、春を迎えたいと思います。

 

 

富士見の森こども園

園長 柳澤 千草

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