お知らせ

春に植えた鳴門金時の苗がぐんぐん成長してついに収穫を迎えました。

お芋ほりを待ちに待っていた子どもたちは園庭遊びで様子を見に行っては「頭が見えてる!!」と逐一報告をしてくれていました。

しかし、お芋ほりのために事前に葉を刈った日の夕方職員から「芋泥棒が!!」と知らせが来たので行ってみると近所のカラスが頭の出ているお芋をひとつ上手に引っ張り出してつついていました。

お芋ほりまでに無くなっては困るのでリースを作るためにとっておいたツルと葉を再びかけておきました。

翌日園庭に転がっているお芋を見て幼児クラスの子どもたちはちょっと残念そうにしていましたが保育者が「おいしいお芋だから一つ分けてあげよう」と話みんなもそうすることにしたようです。

 

お芋ほり当日。保育者と力を合わせてどんどん掘っていきます。

小さいお芋から大きなお芋までたくさん掘り出すことが出来ました。

スコップや手を使って土をたくさん掘り返し、最後の一つまでみんなで探していました。

自分たちで獲れたことが嬉しくてみんな「撮って!!」と見せに来てくれました。

お芋ほりの後、数日かけて話し合い「おいもパーティー」をすることとなったようです。

その模様はまた後日お知らせします。

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