保育・教育・研修
2021/08/18
花火大会と花火製作について早速子どもたちの嬉しそうな姿が貼り出されました。
その時子どもたちはどんな気持ちだったのかを保育者が細かく観察していきながら行事やイベントを通しての育ちの様子を捉えています。
担任だからわかる子どもたちの姿も見られて貼り出されるたびに毎回足を止めて読んでしまいます♪
本当に子どもたちのことよく見てるなぁ~。と感心するばかりです。
また2歳児クラスではひまわりの生長を追っていてそろそろ種も収穫できそうだという事です🌻楽しみですね♪
幼児クラスでは保護者の方に譲っていただいたカブトムシを新居へご案内しているところです。ふかふかの土とおいしいごはん。
子どもたちは保育者と一緒に新しい場所を作ってあげていました。
とても大きくて元気なカブトムシ。早速気に入ってお家を素早く探検していました🏠
またサークルタイムでアサガオの種とふうせんがずらの種がそろそろ採れそうだどいうことで種取りへ出かけることが決まりました!
既にそれを聞いていた子は朝の遊びの時間に種を入れるバックを作って準備万端♪
園庭では保育者と一緒にたくさんの種を収穫しました!(アサガオは写真撮り損ねてしまいました・・・)
嬉しそうに見せてくれた幼児さんでした♪
これからしっかり乾かして種の変化など見ていくそうです。来年もたくさん植えられるといいね!!
ちょっと小ぶりに育ったふうせんがずら。近くで見てみたくなった園長から0歳児クラスの窓越しに声を掛けられた幼児さん。
嬉しそうに中身を振って「おとが!おとがなるー!!」と教えてくれました。
せっかくなので0歳児さんにも見せてあげようと少し分けてもらいました。
興味深々な0歳児さん。「何だろう??」と考えながら触っています。
恐る恐る手に取るとぎこちない笑みを浮かべたり保育者に手渡してみたりそれぞれが一生懸命未確認物体を確かめているようでした(笑)
園全体で生き物や植物の育ちを見守っていきながら、触れることによる発見や楽しみがおのずと子どもたちの周りにあふれているように園を整えていかなければいけないなと感じました。
富士見の森こども園
園長 柳澤 千草