お知らせ

蝉の声を聞きながら夏の本格的な暑さを肌に感じる今日この頃。

室内でも蝉やカブトムシ、クワガタなど夏の虫がいっぱい見られるようになりました。

育てているカブトムシだけでなく、担任が道中捕まえてきた昆虫(昆虫は足6本なんだよ!とサークルタイムで話していました)やゆずってもらったカブトムシなど、どんどんにぎやかになっています!

 

水遊びでは幼児が毎日ダイナミックなことを始めていました。

水が流れていくのを見つけて川を作り、川幅が広がってたまってくるとその水が流れていかないように周りをせき止めようとし始めました。

夢中で遊んでいる子どもたちの間では自然と役割分担が決まっていて、とてもスムーズにダム建設が進んでいます。

うまくいかないときは一緒に遊んでいる担任も一緒に考えながら自分たちの理想の形になるまで試行錯誤しています。

 

子どもたちは真剣そのもの。そんな姿をみて一人ひとりが何を考えているのかじっと観察していきながら遊びが進んでいくよう見守っていきたいと担任が話していました。

 

この季節だからできること。

やってみたいことはじゃんじゃんやっていこう!!

 

 

富士見の森こども園

園長 柳澤 千草

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