お知らせ

ある日サークルタイムを覗きに行くと、みんなで話し合いをしていました。

8月まで水遊びを楽しんだ子どもたち。水遊びが終わって園庭でまた竹馬や縄跳びがやりたくなってきました。でも園庭には大きな池と川をつくっていたのでそれをどうしようか。という内容でした。

 

せっかくの大作なので残しておきたい気持ちもあるようですが、そのままにしておくと竹馬も鬼ごっこも縄跳びもやりづらいことにも気づいているみんな。

 

担任と一緒に埋め立て工事をすることになりました。

工事ではあらかじめ用意した抗菌砂を使って埋め立てたり、周りにたくさん茂っている雑草はバッタの為に残して、プランター周りの草を抜いて整えたりと素晴らしいチームワークで頑張ってくれました。

工事は無事終了。

川も池もなくなってしまいましたが、これで園庭で別の遊びが楽しめます♪

自由に遊び楽しんだら、その後の為に準備や始末をする大切さに気付いてくれたようです。

 

ご苦労様でした!

 

富士見の森こども園

園長 柳澤 千草

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