お知らせ

どんぐりで遊ぶというよりは、どんぐり「と」遊ぶ子どもたちである。
どんぐりなどの秋の環境とも友だちになるくらいの子どもたちの遊びっぷりです。
転がしたり、投げたり、割ったり、飾ったりなどなど、子どもたちはなんでも好きなように扱い始めます。
秋の実りが、子どもの遊び込みを誘います。秋はそういう意味でも、子どもの姿にとっても豊かな時期だなと思います。
最近思うのは、派手な遊びを繰り広げさすことよりも、子どもたちの素朴な姿にこそ、価値を求めたいなということです。
写真のケーキは園長の誕生日ケーキだそうです。人にとってうれしいありがたい子どもたちです。

大阪府堺市
社会福祉法人任天会 おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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