お知らせ

十五夜・・・一年にたった1回の日です。
中秋の名月です。
秋がきたなと思える日です。
子どもたちと、こういった季節に関した行事を大切にすることは、自分の生活を考えるきっかけになります。
行事は由来を大切にすることだけでなく、毎年繰り返される、季節のうつろい、人の営みの変化、食事の変化、環境の変化、空気の変化など、いろいろなことに子どもたちが自然な生活の流れで気づく、良い意味の刺激があります。
同じことの繰り返しも乳幼児教育の中で大事なことの一つです。そういう繰り返しが心の安定につながるのもまた事実です。
風流ですね~と言うことが、人が生きる上の土台になるなと思う、今年の秋の日です。

社会福祉法人 任天会
大阪府 堺市
おおとりの森こども園 園長 松本崇史

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