お知らせ

5歳児さんが自分たちで玉ねぎ染めをした布を使って、のれんを作りました。
それは、給食さんへの感謝の気持ちでした。
玉ねぎの皮を集める時に協力してもらったこと。いつもおいしい給食を作ってくれること。
みんなの感謝の気持ちを「形」にして、手渡すことにしました。

手紙とのれんをもって給食室へいくと、「えー!うれしい!」と大喜びしてくださいました。
それを見た子どもたちもとびきりの笑顔!
自分たちがしたことで誰かが喜んでいる姿をみて、またさらに嬉しくなったり、ちょっと恥ずかしかったり。子どもたちの表情から、様々な気持ちを読み取ることができました。

「サイズもちょうどいいね!」「素敵!」「めっちゃええやん!」みんなの心がポカポカするひと時でした。

桃の木の森こども園
園長 稲垣 美紀

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