お知らせ

今年もミカンの木にあおむしの幼虫が育っていました。

2歳児の子どもたちは大喜びです。

さっそくお部屋に持っていって観察していました。

「これはおめめ?」

「歩いてる!!」

「さわりたい」

エサやりや飼育箱の掃除など、保育者と共に経験していきます。

さなぎになり、蝶になる。2歳児の子どもたちには、初めての経験です。

 

 

 

 

こちらは、梅の木にいたテントウムシの幼虫を見つけました。

テントウムシの幼虫は何を食べるのか?を調べ、「アブラムシを食べる」とわかると

梅の木についているアブラムシを取り、幼虫を育てようと挑戦中です。

また、木の根のところを掘るとコガネムシの幼虫が見つかります。

カブトムシの幼虫を育てていることもあり、幼虫探しは毎日続く遊びの一つです。

 

たくさんの生き物と接し、命を育てる楽しさ、大変さを学び続ける子どもたちです。

 

 

社会福祉法人  任天会

日野ひかりの森こども園

園長  蓑輪登紀子

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