お知らせ

明日は青チーム(5歳児)の発表会。早くお家の人に見てもらいたいと、子どもたちは楽しみに待っていました。

会場となるホールを自分たちで飾り付け。キットパス®で 窓に劇遊びの絵を描いていました。

 

オープニングに披露する竹太鼓の練習。廊下に竹を叩く音が響き渡ります。

3歳児、4歳児の子どもたちが「青チームさん、かっこいい…」と憧れの目で見ていました。

 

竹太鼓で使う太い竹は、保育者のOさんが家族総出で 山からとって来てくれたもの。

竹の表面についていた汚れは、自分たちで紙やすりを使って落としました。

 

劇遊びは「妖精の扉の向こう側に行ってみると…」という内容。

一人ひとり「妖精の扉」を作った思い出が、お話づくりのきっかけになりました。

(関連:年長の会

これまでに読んでもらってきた幼年童話の世界に、扉を開けて入っていくお話を みんなで作り上げました。

子どもたちは4つのグループに分かれて、それぞれの童話の世界で どんなふうに演じるかを話し合いました。

 

ある日、園庭で塀に不思議な形の「光」が現れました。

「妖精の扉や!」

「妖精も発表会を見に来てくれるんや!」

練習をがんばっている子どもたちを見た妖精からの サプライズだったのかもしれません。

 

リハーサルも元気いっぱいだった5歳児たち。

明日は、自分たちの発表会を 目一杯楽しんでくれるに違いありません。

TOP